“御挨拶迄”の読み方と例文
読み方割合
ごあいさつまで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
台湾名物唐墨からすみ下され、有難く存上ぞんじあげ候。酒伴の最好物に候。私事十六日上総へまゐり、昨夜帰宅仕候。取りあへず御挨拶迄ごあいさつまで、拝具。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)