“従而”のいろいろな読み方と例文
旧字:從而
読み方割合
したがって59.3%
したがつて40.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
従而(したがって)、やがて後年ひとたび真実の形にはいると、全身をもつて物の真底にふれ懊悩しだした麒麟児の姿がハッキリ分るやうに思ふのである。
従而(したがって)、やがて後年ひとたび真実の形にはいると、全身をもって物の真底にふれ懊悩(おうのう)しだした麒麟児(きりんじ)の姿がハッキリ分るように思うのである。
従而(したがつて)戦争を「死の絶望」に関してのみ見る限り、決死隊をのぞいては、進む兵士は必ずしも戦争を、死を、見てゐるとは限らない。
死と鼻唄 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
備ふるか否かは余の知らざる所従而(したがつて)その説く所の果して首肯すべきか否かは暫く論ぜず。
史論の流行 (新字旧仮名) / 津田左右吉(著)