従是これより)” の例文
従是これより可申入之処、遮而かへつて尊書御報に罷成候。如仰昨日者おほせのごとくきのふは、さはりなく終日申承まをしうけたまはり、本望此事に候。短日之故惜暮計候くれををしむばかりにさふらひつ。近日以参可申入候条、抛筆候
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
茶店をつて、従是これより小川温泉道と書いた、傍示ぐい沿いて参りまする。
湯女の魂 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
従是これより北国街道 東二里安楽追分町 左従是中仙道
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
従是これより当取断一字まさにとるべしだんのいちじ
南国太平記 (新字新仮名) / 直木三十五(著)