張津ちょうしん)” の例文
むかし南陽の張津ちょうしんは、交州の太守となりながら、漢朝の法度はっとを用いず、聖訓をみな捨ててしまった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)