“弥頻”の読み方と例文
読み方割合
いやし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(前略)ほととぎす弥頻いやしき喧きぬ独のみ聞けば不怜毛サブシモ(下略) (巻十九。四一七七)
『さびし』の伝統 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)