“建春門院”の読み方と例文
読み方割合
けんしゅんもんいん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その年は喪中のため即位の行事も取やめになったが、暮の二十四日、東の御方、建春門院けんしゅんもんいんの腹になる、後白河院の皇子に親王の宣旨せんじがあり、明けて、年号が変って仁安にんあんとなった。