トップ
>
宜秋門院
ふりがな文庫
“宜秋門院”の読み方と例文
読み方
割合
ぎしゅうもんいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎしゅうもんいん
(逆引き)
兼実の女
宜秋門院
(
ぎしゅうもんいん
)
が後鳥羽天皇の
女御
(
にょうご
)
として
入内
(
じゅだい
)
のときの屏風の歌や、良経邸での歌会の歌やばかりで占められているといってもよい位である。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
(以上は『増鏡』の「おどろのした」の一節による。)天皇後鳥羽は七歳のときに、藤原氏から女御を入れて、結婚している。女御は皇后となり、
宜秋門院
(
ぎしゅうもんいん
)
といっていた。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
宜秋門院(ぎしゅうもんいん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“宜秋門院(九条任子)”の解説
九条 任子(くじょう たえこ/にんし、承安3年9月23日(1173年10月31日) - 暦仁元年12月28日(1239年2月3日))は、平安時代末期から鎌倉時代にかけての后妃、女院。後鳥羽天皇の中宮。父は摂政関白九条兼実。母は中宮職藤原季行の女・兼子。院号は宜秋門院(ぎしゅうもんいん)。法名は清浄智。所生に昇子内親王(春華門院)がいる。
(出典:Wikipedia)
宜
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
検索の候補
美福門院
東福門院
逢春門院
西華門院
上西門院
門院樣
普門院
宜秌門
永福門院
玄輝門院
“宜秋門院”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
蜷川新