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平群
ふりがな文庫
“平群”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へぐり
75.0%
ヘグリ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へぐり
(逆引き)
かれ天の下治らしめさむとせしほどに、
平群
(
へぐり
)
の臣が
祖
(
おや
)
、名は
志毘
(
しび
)
の臣、
歌垣
(
うたがき
)
に立ちて
一
、その
袁祁
(
をけ
)
の命の
婚
(
よば
)
はむとする
美人
(
をとめ
)
の手を取りつ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
(後紀大同三年、
平群
(
へぐり
)
朝臣の歌にあるオホシマあたりだろうという説がある。さすれば現在の生駒郡平群村あたりであろう。)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
平群(へぐり)の例文をもっと
(12作品)
見る
ヘグリ
(逆引き)
何時の間にか、
平群
(
ヘグリ
)
の丘や、色々な塔を持つた
京西
(
キヤウニシ
)
の寺々の見渡される、三條邊の町尻に來て居ることに、氣がついた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
何時の間にか、
平群
(
ヘグリ
)
の丘や、色々な塔を持つた
京西
(
キヤウニシ
)
の寺々の見渡される、三條邊の町尻に來て居ることに氣がついた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
平群(ヘグリ)の例文をもっと
(4作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
“平群”で始まる語句
平群真鳥
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