“岬勤”の読み方と例文
読み方割合
みさきづと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「久子さんも片足犠牲ぎせいにしたんだから、岬勤みさきづとめはもうよいでしょう。本校へもどってもらうことにしたんじゃがな、その足じゃあ、本校へもまだ出られんでしょうな」
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)