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岡本綺堂
ふりがな文庫
“岡本綺堂”の読み方と例文
読み方
割合
おかもときどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかもときどう
(逆引き)
余のやまと新聞社に
入
(
い
)
りし時三面雑報欄を受持ゐたるは
採菊山人
(
さいぎくさんじん
)
と
岡本綺堂
(
おかもときどう
)
子なりき。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
岡本綺堂
(
おかもときどう
)
氏作の『尾上伊太八』という戯曲の中に、伊太八という幕末の江戸武士が吉原の
花魁
(
おいらん
)
尾上
(
おのえ
)
と心中をしそこなって非人におとされてから、非人小屋の床下を掘る場面があるが
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
岡本綺堂(おかもときどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
綺
漢検1級
部首:⽷
14画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
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