“尻矢”の読み方と例文
読み方割合
しりや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尻矢しりやの岬で不動白色の六角燈をみとめた彼らは、もはや両三日の距離にせまった郷里をまぶしく思い浮べていた。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)