“小通事並”の読み方と例文
読み方割合
せうつうじなみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彦次郎の実父を彭城さかき仁兵衛と云つた。文書に「享和三亥年二月十日小通事並せうつうじなみ被仰付」とあり、又「文化二丑年五月十六日より銀四貫目」とある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)