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小者
ふりがな文庫
“小者”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こもの
97.0%
マールイ
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こもの
(逆引き)
小者
(
こもの
)
の事なので、頼朝は、そうかと、気にもかけない容子で、いつもの朝の如く、りんどうの鞍へ
跨
(
また
)
がって、野へ駒を
調
(
な
)
らしに出た。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
平山はきのふ
暁
(
あけ
)
七つ
時
(
どき
)
に、
小者
(
こもの
)
多助
(
たすけ
)
、
雇人
(
やとひにん
)
弥助
(
やすけ
)
を連れて大阪を立つた。そして
後
(
のち
)
十二日目の二月二十九日に、江戸の矢部が
邸
(
やしき
)
に着いた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
小者(こもの)の例文をもっと
(32作品)
見る
マールイ
(逆引き)
(飛白の上衣をきた
小者
(
マールイ
)
のやつは、まるで死んだように眠りこけていたので、その後で、足をもって曳きずりおろされたものである。)
死せる魂:02 または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ぼつぼつ白毛のまじった顎鬚をもじゃもじゃとのばした下男階級の男が、手織飛白の上衣にくるまって乗っていたが、これは謂ゆる
小者
(
マールイ
)
という名前で通っている人物である。
死せる魂:02 または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
小者(マールイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“小者(武家奉公人)”の解説
武家奉公人(ぶけほうこうにん)とは、文字通り武家に奉公する者を言う。江戸時代以前では主家に仕える(奉公する)武士も含めて単に奉公人と呼んだ。
当時は武者達の下働き(荷物持ち、馬の世話、食事など)の雑用を主にしており、地域によっては兵役として参加した。
江戸時代以降はもっぱら非武士身分の中間や小者を指した。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“小者”の類義語
家来
下僕
召使
下男
下人
奴婢
下郎
男衆
奉公人
従僕
“小者”の関連語
若党
“小者”で始まる語句
小者袴
小者輩
小者部屋