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安雄
ふりがな文庫
“安雄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やすお
66.7%
やすたけ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やすお
(逆引き)
そこの家の
安雄
(
やすお
)
さんは、もう青年学校にいっているような大きい人です。けれど、いつも、小さい太郎たちのよい友だちでした。
かぶと虫
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
安雄
(
やすお
)
さんはもう小さい太郎のそばに帰ってはこないのです。もういっしょに遊ぶことはないのです。お
腹
(
なか
)
がいたいなら
明日
(
あした
)
になればなおるでしょう。
小さい太郎の悲しみ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
安雄(やすお)の例文をもっと
(2作品)
見る
やすたけ
(逆引き)
と、さっそく一子文吾
安雄
(
やすたけ
)
に、家士二人を添えて、使者に託した。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
安雄(やすたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“安”で始まる語句
安
安堵
安心
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安全
安芸
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新美南吉
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