“守覚法親王”の読み方と例文
読み方割合
しゅかくほうしんのう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
治承二年俊成六十五歳のとき、仁和寺宮守覚法親王しゅかくほうしんのうの仰せによって自撰したもので今普通に流布している六家集本というのは、後の人が、献上以後の歌を書きたしたものである。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)