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姐子
ふりがな文庫
“姐子”の読み方と例文
読み方
割合
あねご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あねご
(逆引き)
阿園はあわただしく駈け出でたり、佐太郎は色をかえ、「
姐子
(
あねご
)
よ呼びに往かれずとも、兄貴は
疾
(
と
)
くに帰りてある……、ああ、隠すとも隠されぬか」
空家
(新字新仮名)
/
宮崎湖処子
(著)
世間じゃア
直
(
すぐ
)
に目が着きます、或る時例の
姐子
(
あねご
)
が
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
姐子
(
あねご
)
今日は兄貴が一七日、大方法事を営まるることと、今朝寺に案内し、帰るさに三奈木の青物店に立ち寄り
空家
(新字新仮名)
/
宮崎湖処子
(著)
姐子(あねご)の例文をもっと
(2作品)
見る
姐
漢検準1級
部首:⼥
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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姐
姐御
姐様
姐さん
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姐娘
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