“天満”の読み方と例文
旧字:天滿
読み方割合
てんま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渡辺祥益といって天満(てんま)に住んでいた四条派末期の先生の作で、その画風は本格的で温柔そのものであった。図は箕面(みのお)の滝の夏景である。
大阪では天満(てんま)の与力内山彦次郎が殺されたというに、まだその犯人がわからない、江戸では、上使の中根一之丞が長州で殺された。
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
鈴木町(すゞきまち)の代官根本善左衛門(ねもとぜんざゑもん)に近郷(きんがう)の取締(とりしまり)を托したのが一つ。谷町(たにまち)の代官池田岩之丞(いはのじよう)に天満(てんま)の東照宮、建国寺(けんこくじ)方面の防備を托したのが二つ。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)