“天文台”のいろいろな読み方と例文
旧字:天文臺
読み方割合
てんもんだい66.7%
オブザヴァトアール33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最後に、地球から見たガン星の最後について、一言のべておこう。天文台てんもんだいは急速にちかづく彗星を発見して、ただちに全世界の天文台へ通報した。
怪星ガン (新字新仮名) / 海野十三(著)
艇長ていちょう、艇長。……ウイルソン山天文台てんもんだいから無電が来ましたよ」
月世界探険記 (新字新仮名) / 海野十三(著)
モンパルナスは、天文台オブザヴァトアールの角でサン・ミシェルの大通と出会っていて、その左側にルュクサンブール公園があり、ずっとセイヌ河よりの右にソルボンヌ大学があった。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)