“大辟囚”の読み方と例文
読み方割合
だいへきしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐の太宗が貞観六年みずから罪人を訊問し、罪死に当る大辟囚だいへきしゅうらを憐愍れんびんして、翌年の秋刑を行う時
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)