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大凶時
ふりがな文庫
“大凶時”の読み方と例文
読み方
割合
おほまがとき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほまがとき
(逆引き)
十二、この日の
大凶時
(
おほまがとき
)
、霜は御庭前の松の梢へ
金色
(
こんじき
)
の十字架の天下るさまを夢のやうに眺め候よし、如何なる凶事の前兆にやと悲しげにわたくしへ話し申し候。
糸女覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大凶時
(
おほまがとき
)
となりにけり。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
大凶時
(
おほまがとき
)
となりにけり。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
大凶時(おほまがとき)の例文をもっと
(3作品)
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大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
凶
常用漢字
中学
部首:⼐
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
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上田敏
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