“壬午銀行”の読み方と例文
読み方割合
じんごぎんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから小野君は銀行の利を説き、銀行事業は人の金で人を利し、また自己も利益を得る方法であるといってその設立を主唱し、ついに我輩等が賛成して、壬午銀行じんごぎんこうというものを設立した。
東洋学人を懐う (新字新仮名) / 大隈重信(著)