“基本”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
どだい33.3%
もと33.3%
もとい33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名を揚げ家をおこしてなどゝ、これを誰しも基本どだいなり、汝の思ふ如く一筋繩に此望みの叶ふものとせば、世は惡る者のに成りて、闇夜のはち合せ危ふかるべきを、十分が九分は屑にして
花ごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
法術と云うてもその基本もと精神こころの工夫の鍛錬じゃ。精神こころが一ヵ所に集まって自我を一切忘却し、他物に自身を移した時、そこに法術が現われる。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
万世の基本もといをお建て遊ばされたことは、——臣が改めて申しあげるまでもなく、児童走卒といえどもわきまえぬはございません
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)