“地韜”の読み方と例文
読み方割合
ぢだんだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
や、其(そ)の笑顔(ゑがほ)を思(おも)ふては、地韜(ぢだんだ)踏(ふ)んで堪(こら)へても小家(こや)へは寐(ね)られぬ。雨(あめ)が降(ふ)れば簑(みの)を着(き)て、月(つき)の良(い)い夜(よ)は頬被(ほゝかぶ)り。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
青年(わかもの)は半狂乱(はんきやうらん)の躰(てい)で、地韜(ぢだんだ)を踏(ふ)んで歯噛(はがみ)をした。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)