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国夫玖命
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くにぶくのみこと
ふりがな文庫
“
国夫玖命
(
くにぶくのみこと
)” の例文
それでこんどはこちらから
国夫玖命
(
くにぶくのみこと
)
が射かけますと、その矢はねらいたがわず
建波邇安王
(
たけはにやすのみこ
)
を
刺
(
さ
)
し殺してしまいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
国夫玖命
(
くにぶくのみこと
)
の兵はどんどんそれを追っかけて、
河内
(
かわち
)
の国のある川の渡しのところまで追いつめて行きました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
玖
漢検準1級
部首:⽟
7画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画