“含(クク)” の例文
姫は、いつとなく、髻(モトドリ)をとり束ねて、襟から着物の中に、含(クク)み入れた。夜中になつて、風雨が止み、星空が出た。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)