“后土”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おほつち50.0%
こうど50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いにしへ一代ひとよ后土おほつち
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
后土おほつちとどろき、蒸して
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
皇天こうてんの下、后土こうどの上に、いかなる恵みか、人間という生命いのちをむすんだ一個の血ある物でしかなかった。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)