“合従”の読み方と例文
読み方割合
がっしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんに対抗すべく聯盟した趙、燕、韓、魏、斉、楚、の合従がっしょうは破れはじめ、これに代って各国別々に秦に従属しようとする連衡れんこうの気運がさかんになって来た。従って人も変りつつあった。
荘子 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
一カ月前にも二大字合従がっしょうして村役場へ推しかけ荒々しき振舞いありし。
神社合祀に関する意見 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)