“又従兄”の読み方と例文
読み方割合
またいとこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葉子と又従兄またいとこくらいの関係にあるその青年は、町で本屋をしていたが、かたわら運動具の店をも持っていた。その細君はこの町長の養女であった。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)