危気あやふげ)” の例文
旧字:危氣
須山は答へなかつたが、花郷は手に持つ洋燈を危気あやふげに動かし乍ら、洒脱しやだつな声をあげて叫び出した。
葬列 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)