“印殿”の読み方と例文
読み方割合
インデン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朱と金の漆塗と、印殿インデン草で出来た虫だ。翼の合わせめがかっちりとした根つけ細工のようだ。
一九二七年八月より (新字新仮名) / 宮本百合子(著)