“南方熊楠翁”の読み方と例文
読み方割合
みなかたくまぐすおう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紀州の南方熊楠翁みなかたくまぐすおうが、小説大菩薩峠の内容に就いて、近ごろ某氏に寄せられた書簡中に次の如きことがあります。
大菩薩峠:38 農奴の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)