“南宮敬淑”の読み方と例文
読み方割合
なんぐうけいしゅく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懿子は、父の遺言にしたがって、それ以来、弟の南宮敬淑なんぐうけいしゅくとともに、孔子に礼を学んで来たのであるが、彼の学問の態度には、少しも真面目さがなかった。
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)