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半田
ふりがな文庫
“半田”の読み方と例文
読み方
割合
はんだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんだ
(逆引き)
牛
(
うし
)
が
葉
(
は
)
をたべてしまった
椿
(
つばき
)
にも、
花
(
はな
)
が三つ四つ
咲
(
さ
)
いたじぶんの
或
(
あ
)
る
日
(
ひ
)
、
海蔵
(
かいぞう
)
さんは
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
に
住
(
す
)
んでいる
地主
(
じぬし
)
の
家
(
いえ
)
へやっていきました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「
知多木綿
(
ちたもめん
)
」はその半島の
半田
(
はんだ
)
が中心地で、地面の上に広げて
天日
(
てんぴ
)
に
晒
(
さら
)
す様は見ものであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
潮湯治
(
しおとうじ
)
(海水浴のこと)に名古屋から来る客は、たいてい汽車で
半田
(
はんだ
)
まで来て、半田から
知多
(
ちた
)
半島西海岸の大野や新舞子まで人力車でゆられていったもので
おじいさんのランプ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
半田(はんだ)の例文をもっと
(3作品)
見る
半
常用漢字
小2
部首:⼗
5画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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