“列風”の読み方と例文
読み方割合
れつぷう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
發足し威光ゐくわう列風れつぷうの如く十三日の道中だうちうにて東海道を滯りなく十月二日に江戸芝高輪八山やつやまの旅館へ着せり玄關にはれいの御紋附の幕をはり徳川天一坊殿旅館と墨黒に書し表札を押立おしたてたれば之を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)