“円天蓋”の読み方と例文
読み方割合
まるてんじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから君、火星のアアビングや団十郎は、ニコライの会堂の円天蓋まるてんじょうよりも大きい位な烏帽子えぼしかぶってるよ
火星の芝居 (新字新仮名) / 石川啄木(著)