“全嶺”の読み方と例文
読み方割合
ぜんれい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これより行きて道有れば、水有り、水有れば、必ず橋有り、全渓にして三十橋、山有れば巌有いはあり、巌有れば必ずたき有り、全嶺ぜんれいにして七十瀑。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)