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入寇
ふりがな文庫
“入寇”の読み方と例文
読み方
割合
にゅうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にゅうこう
(逆引き)
全篇の主旨となす所は近年英
魯
(
ろ
)
両国の
入寇
(
にゅうこう
)
および回教
匪徒
(
ひと
)
の反乱とに際して、清国の武備の
甚
(
はなはだ
)
到らざることを慨歎し、以て世を
警醒
(
けいせい
)
するにあった。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ダッタンの
入寇
(
にゅうこう
)
とか、反乱とか、コンスタンチノープル陥落以後の東方との交通途絶とかいう、もろもろの事件の結果、わが国においてはこの制度が忘れられて
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
入寇(にゅうこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“入寇”の意味
《名詞》
外国などが攻め入ってくること。
(出典:Wiktionary)
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
寇
漢検1級
部首:⼧
11画
“入”で始まる語句
入
入用
入口
入牢
入来
入水
入込
入交
入日
入相
“入寇”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
永井荷風