“儆責”の読み方と例文
読み方割合
いましめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十七節にいう「神のこらし給う人は幸福なり、されば汝全能者の儆責いましめを軽んずるなかれ」と。彼は人に臨む艱難を以て罪の結果と見、従ってこれを神よりの懲治こらしめしたのである。すでにこれ懲治である。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)