“仮字書之口伝”の読み方と例文
読み方割合
かじしょのくでん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仮字書之口伝かじしょのくでん第三章「残心」をうたった極意の和歌、——意味は読んで字の如く、じっと一身を守り詰め、敵に自ずと破れの出た時、討って取れという意味であった。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)