五百年ごひやくねん)” の例文
五百年ごひやくねん千年せんねんまへうたほうが、自分じぶんたちのものよりはるかにあたらしく、もつと/\熱情ねつじようこもつてゐるといふことに、みんなこゝろづくようになりました。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)