トップ
>
五庵
ふりがな文庫
“五庵”の読み方と例文
読み方
割合
ごあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごあん
(逆引き)
番医のうち、新出去定が医長、その下に吉岡
意哲
(
いてつ
)
、井田
五庵
(
ごあん
)
、井田
玄丹
(
げんたん
)
、橋本
玄録
(
げんろく
)
らがおり、本道、外科、婦人科を分担していた。
赤ひげ診療譚:01 狂女の話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
井田
五庵
(
ごあん
)
、なにを云うか、と登は思った。井田五庵は養生所の医員である、父の
玄丹
(
げんたん
)
とともに、御徒町で町医を開業しているが、親子二人とも、かよいで養生所の診療に当っている。
赤ひげ診療譚:05 徒労に賭ける
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
五庵(ごあん)の例文をもっと
(2作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“五”で始まる語句
五月雨
五月蠅
五
五月
五歳
五色
五位鷺
五日
五分刈
五分
検索の候補
五合庵
五明庵