“不時着”の読み方と例文
読み方割合
ふじちゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このふしぎな物語は旅客機ヤヨイ号が、ヒマラヤ山脈中に不時着ふじちゃくした(?)事件から、はしなくも、くりひろげられる。
氷河期の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「うむ、生きているらしい。彼は無人島上につくられている怪塔ロケットの根拠地に不時着ふじちゃくしているそうだ」
怪塔王 (新字新仮名) / 海野十三(著)