“三崎座”の読み方と例文
読み方割合
みさきざ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十四年六月には三崎座みさきざが出来た。殊に二十五年一月の神田の大火以来、にわかにここらが繁昌して、またたくうちに立派な町になってしまったのである。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)