“一万一千五百”の読み方と例文
読み方割合
一万一千100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところがここは一万一千五百一万一千尺程で、地の高低も違って居る。その上に水辺すいへんではあり日光の当りがよいものですから、この辺の柳はもはや青い芽を発して居たです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)