“き”の読み方と例文
読み方割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このごろハ蔵一向病もなく、はなはだたしや達者なる事なり。中ニもかんしんなる事ハ、いつかふ一向うちのことをたずねず、だんじ候所ハ、唯天下国家の事のみ。実に盛と云べし。