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ふゆき
ふりがな文庫
“ふゆき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
フユキ
語句
割合
冬木
60.0%
冬季
20.0%
冬樹
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬木
(逆引き)
冬木
(
ふゆき
)
刑事は野田がストーブの傍へ持ってきた椅子にどかりと腰をかけて、野田と向かい合った。
五階の窓:02 合作の二
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
ふゆき(冬木)の例文をもっと
(3作品)
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冬季
(逆引き)
冬季
(
ふゆき
)
などは困って
睾丸火鉢
(
きんたまひばち
)
の中へ
消炭
(
けしずみ
)
などを入れ、ブウ/\と吹いて震えながら
一夜
(
ひとばん
)
明かすものが多い世の中で、
裏店
(
うらだな
)
や何かで難儀して居て一俵買が出来ねえで困って居るものが有りやんすから
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ふゆき(冬季)の例文をもっと
(1作品)
見る
冬樹
(逆引き)
松杉椿のような
冬樹
(
ふゆき
)
が林をなした小高い岡の
麓
(
ふもと
)
に、
葛飾
(
かつしか
)
という京成電車の静な停車場がある。
葛飾土産
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ふゆき(冬樹)の例文をもっと
(1作品)
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