トップ
>
ちゆうもんがき
ふりがな文庫
“ちゆうもんがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
註文書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
註文書
(逆引き)
珠数屋は「二
重
(
へ
)
に曲げて首に懸けるやうな」とは、随分長い珠数を欲しがるものだと、早速そんなのを一つ拵へて持たせてやつた。すると、門左は
註文書
(
ちゆうもんがき
)
に違ふと言つて、押し返して来た。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ちゆうもんがき(註文書)の例文をもっと
(1作品)
見る