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ちくそう
ふりがな文庫
“ちくそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竹槍
50.0%
竹荘
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹槍
(逆引き)
また
百姓
(
ひゃくしょう
)
の
輩
(
はい
)
は
地租改正
(
ちそかいせい
)
のために
竹槍
(
ちくそう
)
席旗
(
せきき
)
の
暴動
(
ぼうどう
)
を
醸
(
かも
)
したるその
余炎
(
よえん
)
未
(
いま
)
だ
収
(
おさ
)
まらず、
況
(
いわ
)
んや現に政府の
顕官
(
けんかん
)
中にも
竊
(
ひそか
)
に不平士族と
気脈
(
きみゃく
)
を通じて、
蕭牆
(
しょうしょう
)
の
辺
(
へん
)
に
乱
(
らん
)
を
企
(
くわだ
)
てたる者さえなきに非ず。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ちくそう(竹槍)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹荘
(逆引き)
その間に、夫人は、
竹荘
(
ちくそう
)
と呼んでいる奥殿の
離室
(
はなれ
)
で、静かに朝茶の釜を
炉
(
ろ
)
にかけている。その釜の湯のたぎる頃——内匠頭の庭下駄の音がそこへ近づいて来る。
濞かみ浪人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちくそう(竹荘)の例文をもっと
(1作品)
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