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ちきゅう
ふりがな文庫
“ちきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地球
94.1%
地久
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地球
(逆引き)
そんなら何がその川の水にあたるかと
言
(
い
)
いますと、それは
真空
(
しんくう
)
という光をある
速
(
はや
)
さで
伝
(
つた
)
えるもので、
太陽
(
たいよう
)
や
地球
(
ちきゅう
)
もやっぱりそのなかに
浮
(
う
)
かんでいるのです。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ふたりは、
地球
(
ちきゅう
)
をおもちゃにしてあそんでいましたが、お妃さまを見ると、にっこりわらいました。お妃さまがそのすがたを見てよろこんでおりますと、聖母マリアがいいました。
マリアの子ども
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ちきゅう(地球)の例文をもっと
(16作品)
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地久
(逆引き)
二番目の「
地久
(
ちきゅう
)
」というのは、やはり四人で舞うのだが、この舞の舞人の着けている仮面の顔がよほど妙なものである。
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ちきゅう(地久)の例文をもっと
(1作品)
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