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すきおこ
ふりがな文庫
“すきおこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
耡起
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耡起
(逆引き)
仁右衛門の畑はそうなるまでに一部分しか
耡起
(
すきおこ
)
されなかったけれども、それでも
秋播
(
あきまき
)
小麦を
播
(
ま
)
きつけるだけの地積は出来た。妻の勤労のお
蔭
(
かげ
)
で
一冬分
(
ひとふゆぶん
)
の燃料にも
差支
(
さしつかえ
)
ない準備は出来た。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
すきおこ(耡起)の例文をもっと
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